昨日は、ライブを観てきました。
Drのたまこも一緒でした。
今年で無くなってしまう新宿JAMのTシャツを着て、府中フライトに舞い降りた彼女はツインテールでピアスもずっと無くしてたもので部屋の片隅からやっと見つかったという綺麗なリングで、可愛かったです。
新宿JAMTシャツを府中フライトに着てきちゃうあたりが愛おしいです。
わたしたちが高校生の頃にちょこっと話したひとだったり、全然話したことがなくてこっちが一方的に覚えたひと、とかとも話してみて、「EGGESTかよ!覚えてるよ!先言ってよね!」とかいってもらえて、嬉しかったです。
たまこって一回会ったことあるひとの顔は絶対忘れないから、たまこに助けられた日でした、あれは凄い。
きのうのバンドを見て思ったのが、
「素直」と「安直」な言葉は違うなあということです。
彼らは1つだけ、素直な言葉で歌っていて、すきだなあと思いました。
どんだけ音がカッコよくても、歌詞が安直だと響かなくて。ありきたりなみんなが使い回すような言葉はあんまり私は好きじゃなくて、かといって捻りすぎても伝わらなくて、「素直」って難しいなと思います。
たまこは友達のバンドの「坂道の途中で」という曲が大好きで、わたしもその曲の素直さはかっこいいなと思います。
「可愛くなくても 手を握ってくれますか。 可愛くなくても 抱きしめてくれますか。 可愛くなくても キスをしてくれますか。」
〇〇してくれますか、の順番は忘れちゃった。笑
安直といえば、安直だけど、
やっぱりこれは素直だなと思います。
「この手は きみの手を握りたい
この耳は きみの声を聞きたい
この鼻は きみの匂いを嗅ぎたい」
と歌っていた昨日のバンドも、
やっぱり素直だなと思います。
あまりストレートなことを歌うことが少ない私で、それはYouTubeで聴いてみてくださいhttps://www.youtube.com/watch?v=hxOCaU61pbo&feature=share
という感じですが、
うーん、そういう響く歌詞も
かきたいなと思いました。
安直かな、素直かな、捻りすぎかな、これがくうさんかな、とか思いながらライブ聴いてもらえたら嬉しいです。
気持ちがあれば、
すべて素直なのかな。
くう
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