2017年9月9日土曜日
カレーを売りたい
お久しぶりです、たまこです。
朝早く更新。私にとっては夜遅く。
不摂生はよくありません!
軽音部の合宿と、最中起こったパンデミックに帰ってきてから感染し、なかなかブログ更新せずにいました。
たはは( ˘ω˘ )
まあいろいろあったんですけど、ゆくゆく消化するとして。
今日はくぅさんの弾き語りを見に、みずほ台にある"Acoustic Cafeおとなり"というところへ行ってきました。
その話は明日(今日)くぅさんがしてくれると思うので私は先日行ってきたみーこの弾き語りのことについて書こうと思います。
っていうフェイント。笑
すごく素敵な雰囲気の場所で、漫画たくさんあって、カレーが美味しくて、素晴らしいところでした。
詳細は後ほど。笑
9月6日 水曜日 天気:雨
この日はみーこの弾き語りと一緒にアタシもフードを出すことになり、前日に煮卵をせっせこせっせここしらえておりました。
やるに至った経緯は、JAMのスタジオで矢野さんに振られた無茶振りwww
普通弾き語りはギタボがやるもんだと思うけど、みーこ一皮剥け用大作戦で見事抜擢w
最初めちゃくちゃ嫌がってたけど、当日はちゃんと形になっててすごいじゃん!!って思ってた笑
数年前のみーこだったら絶対にやらなかったと思うから、
この成長ぶりに私は涙したよ。。
しかし得たものと引き換えに失ったものも大きかった。
品性とか。
んで私の方はというと、
皆さん今年いっぱいで我々のホーム、新宿JAMが無くなることは知っていますかね?
ホームっていうくらいだから、高1のときから4.5年くらいずっと出続けてる訳だけど、
当然お客さんとしてもたくさんライブを見に行ってた。
大人のバンドのライブを見るのはすごく勉強になるからって、
いいイベントの日とかは矢野さんがスタッフとして無料で入れてくれたりしてた。
そのスタッフっていうのが、矢野さんの作ったカレーを売る売り子。
高校の同級生の、リーガルリリーの雪山と、月3か4くらいでカレー売ってた。
MUSQISとか死ぬほど見に行ってた。
カレー買いに来たお客さんと喋って(芋だったけどJKだからめちゃちやほやされた)、
矢野さんに紹介してもらったりして知り合いがたくさんできて。
今のライブハウスの知り合いは全部カレーを通して仲良くなった気がする。。
SEBASTIAN Xの飯田さんにカレーをあーんしたこともある。
まあそんな感じで売り子すごい楽しかったし矢野さんのカレーは美味しくて大好きだったしで、
JAMが無くなる前にもう一回売り子できないかな〜って考えてて、
それを矢野さんに
「フードとかやらないんですか?アタシまたカレー売りたいんですけど!」
って言ったら、
「いいじゃんフード!たまこやんなよ!」
って言われてあまりの超解釈に「???」って感じだったんですけどそこはもう持ち前のノリの良さでやってやりましたとも。フード。
結構うまくできて美味しいって言ってもらえて嬉しかったです!
いろいろ準備不足なこともあったけど、経験できてよかった!
矢野さんにカレーの作り方めっちゃ説明されたけど、違うんだよなぁ〜〜って思いながら聞いてた。笑
カレーはハードル高かったから煮卵に変更w
たまごバンドだしね笑
高2のときにJAMfesのスタジオライブで、ライブ中ゆでたまご配ったことあって笑
それを覚えてた知り合いに「ゆでたまごから煮卵に進化してる」って言われてそういえばそんなこともあったな〜と。笑
いろいろあったな〜。いろんなこと思ったし。
楽しかったことも悔しかったことも劣等感も青春も。
無くなっちゃうのやだな〜。
なんか思い出詰まりすぎてて実感ないですね!いまだに!笑
私たちなんかよりもっともっと前から、
もっともっといっぱいJAMに出てたバンドなんかたくさんいるだろうけど、
それでも確かに私たちの5年間はあの場所と共にあって、
初ライブ、初企画、レコ発、ワンマン、活休、
大事なライブは全部あそこでやってきて、
悔し涙も嬉し涙も全力の汗も流してきて、
一生忘れられない心を突き動かされたライブもあそこで見た。
私は文才ないから月並みな表現だけどさ〜。
まあ今よりもっと大人になって就職してバンドから離れたとしても、
久しぶりにJAMにライブ見に来て
「懐かし〜、よくここでライブしてたなぁ〜〜」
とか言いたかったなって。それだけ。笑
フードの話から飛躍しすぎた笑
ライブやってるときってだいたい丁度ご飯どきだからフードあったら嬉しいですよね。
まあお金無くて買えないんですけど。
誰か奢ってください。
そういえば今日くぅさんにカレー奢ってもらいました。
なんでも給料が入ったそうです。
金の余裕は心の余裕です。
今日のくぅさんはいつもと一味違う余裕を持った大人な女性でした。
メンバーの給料日を把握しておいて、そこに合わせてうまくおだてたら幸せに生きて行ける気がしました。
それではこの辺で。たまこでした。
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