2017年10月8日日曜日
弾き語りライブレポ
こんばんわ、たまこです。
気が付いたらあっという間に夏が終わって、すっかり寒くなってしまいましたね。
私は夏が1番好きです。
誕生日あるし、夏休みあるし。
半袖着れるし、日が長くて1日の時間がたくさんある気がするし。
お風呂上がりに汗をかいて、扇風機を回したら、宇宙人の真似をしてパピコを食べるのです。
パピコは丸々2個は食べれないので、半分は次の日に取っておきます。
一つで2日分。お得ですね。
昨日はくぅさんの弾き語りライブを見に渋谷LUSHへと行ってきました。
おとといは下北沢Daisy Bar。ライブ2連ちゃん。ビーハプ2連ちゃん。
くぅさんの弾き語りを見に行くのはこれで2回目です。
バンドでは聴けない弾き語りだけの曲がたくさんあって見応えバッチリです。
くぅさんの歌はいつも聴いてるけど、バンドの演奏がないとまた一味違くて、
同じ曲も新鮮に感じます。
改めてくぅさんの作る曲と歌声が好きだなあと感じました。
繊細でどこか切なくて、特に高音が透き通るように綺麗で、すっと頭のてっぺんから遠くへ吹き抜けていくような心地がします。
くぅさんの歌は部屋の中で聞く雨の音や、
坂の上からのぞく入道雲や、
月がよく見える深夜の帰り道みたいです。
あたたかくて寄り添ってくれるようで、掴み所がなくて。
胸がきゅっとなります。
私は「洞窟みたいな君」と「脚本家失格」という曲が好きです。
サビのメロディーが予測できなくて目が離せない儚さがあります。
「朝5時、目覚めた夏に」という曲はAメロが明け方の澄んだ空気みたいで曲名通り爽やかなメロディーでした。
ぜひ聴いてみてください!!
その日の対バンは個性的な方が多かったです笑
THEズズザザズというバンドのアコーディオンの人とベースの人が出てたのですが、
それぞれ別の曲を同時にやって一緒に終わらすというカオスなステージを繰り広げていました。
未知の音楽に遭遇し聴き方が分からなかったけれど、
とりあえず片耳ずつふさいで聴いてみたらちょっとだけ聞き取れました。笑
そして中でも一段と異彩を放ち、変態臭を醸し、破廉恥が服を着て歩いているような男の人がいました。
名前を”かもめのジョナサン”といいました。
彼はお客さんの股間に自前のバナナを押しつけ、
それを男根に見立ててかじりつくという桃色パフォーマンスをしていました。
目のやり場に困りました。
でもルーパーを駆使して演奏する音楽はとてもかっこよくて、
ここまでのギャップは今まで生きてきた中でも類を見ない衝撃でした。
加えてスタイルがよく奇抜なステージ衣装を着こなしていて、
白塗りを落とした素顔は端正な顔立ちをしていて、
この人はギャップによって生かされているのではないかと思いました。
帰り際勇気をふり絞ってイケメンですねと声をかけました。
こんな感じでライブレポを締めようかと思います。
くぅさんの打ち上げの様子のブログを早く読みたいと思います。
最近LINE@でバンドのLINEアカウントを始めたので気になる人は登録してみてください。
TwitterにQRコード画像が載ってるのでそこから友達登録できます~。
ライブ情報を随時配信していく予定で、そこから取り置きすることも可能です。
LINE@から取り置きするとチケット割り引きがあるとかないとか。(あります)
ぜひご利用ください。画期的システム。ハイテク。
ただのガールズバンドのLINEアカウントだと思っていたら痛い目を見るようなやり取りをしていくので、乞うご期待ください。
いっぱい話しかけてみてください。
それではこの辺で。
たまこでした。おやすみなさい!
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